いざ眼科へ
ぐーたらはショッピングモールへ到着します。
眼科に駆け込む前にとりあえず携帯のキャリアを変更したかったので、まず携帯ショップへ。
早く眼科に行くべきなのに近くに眼科があるというだけでもう何が起こっても大丈夫。
まだ何もしてないのに眼科があるという安心感から精神状態はいつでも見てもらえる無敵モードである。
無事キャリアを変更して眼科へGO。
受付を済ませて色々と検査を受け先生の元へ。
目にライトを当てられらのですが、これが眩しい!眩しすぎる!
耐えます。ひたすら耐えます。
先生「んー、恐らく網膜剥離だね」
( ゚Д゚)・・
・・・・・
(((((.::.:.°::. Д :.°:.::)))
え、網膜剥離!?
脳裏に鷹村さんがチラつく
※詳しくは「はじめの一歩」を参照
先生「大きい病院に紹介状書くから明日行けますか?」
ありがたい事に仕事は翌日以降も埋まっている。
ぐーたら「ちょっと会社に確認します…」
直ぐに上司に連絡。
ぐーたら「すみません。前から目がおかしいって言ってたの網膜剥離だったみたいです」
上司「えぇ!?」
ぐーたら「明日大きい病院に行けるかと言われてるんですけど無理ですよね…?」
上司「明日かあ、うーんでも網膜剥離ってヤバイやつやん、ちょっと待ってて折り返すわ」
この間先生に明日は厳しいことを相談するが少しでも早く大きい病院に行く必要性を説かれる。
先生の気迫に押され、上司の了承も取れてない中、明後日行きますと言ってしまう。
結局上司が何とか他事務所から応援を調整してくれ明日から休んでいいよとのこと。
本当に色々迷惑をかけてしまうという想いと共にある思いが脳裏によぎる。
「しまった…明日って言うべきだった…明後日予約にしちゃった…」